​よくある工事の概算見積。

工務店の本見積もり作業は膨大な情報量をまとめます。

本来はタダでできる仕事ではないです。　

次の時代を担う子供たちにこの悪しき習慣をのこさないように

相見積もり、設計外注の場合の不成約の場合の見積りを

費用負担して頂く方式にしております。

いつまでも安いお金で人を使えると思っている企業　

ユーザーさんが後を絶たないなか　

タダでやるならせめて平米数などを図面上で拾い

工事店は単価だけ入れればよい方式にできるはずです。

設計費用負担して書けばよいのですから。

仕事の上流側の意識がかわらなければ

パワハラ　セクハラと同じくこのカスハラ状態はかわらないです。

次の世代が「大工さんしたい」ってなるように

当たり前をあたりまえじゃなくしていきます。

ここでは概算見積をつくる手間を省くため参考価格を載せます。

大工さんの社長が直接施工してる会社より安い会社は

職人じゃない方が施工しているか

大量仕入れの大手ですかね。

でもずっと家を見守ってほしいと思ったら

技術を身に着けている本来頼むべき人にたのみますよね。

ちょっと安いからってＤＩＹで美容室で切ってもらうようなものです。

生産性が世界有数に低すぎて転落している日本は

本来のもち屋がエキスパートな仕事すればさっさと業績は伸びます。

それ以外の人はほかの仕事に就くしかないのです。

韓国では最低賃金をあげたら失業率があがりました。

日本は失業させないための政策なので

なぜか全然使えないひとが　いつまでも会社にいます。

『安く奴隷のように使える』人手を外国から研修生で連れてこようとしてるけど

どうせ行くなら給料高い国にいくって。て理窟なんでわからないんだろう。

いい加減目をさませ。

仕事の現場から　どの国の人とも楽しく働きたい

​ささえあっているのだし。​​​​