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木製の六角天井

ABOUT US

見出し h2

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​一緒に作る楽しさを共有したい。家つくりは楽しくありたい

家をつくっている時

誰のための家をつくっているんだかって 

わからなくなるとき

職人時代にありました。

仕事の合理化をすすめると

打合せや工事の流れもタイトにさせられて 

まして素人さんでは用語や言葉さえわからないのに

置いてきぼりになる。

 ラーメン屋さんに細かくラーメンの作り方を言う人はいませんし

ラーメン屋さんも規定以上の要望を聞くことはないでしょう。

いちいちすべての要望を聞いていたらその価格で提供できないですし

お互いにすごく疲弊するとおもいます。​

でも商売として成立するのは

オーダーメイドをしなくても

お客さんのかゆいところに手が届く

成熟した業界だからです。

建築の業界といったらどうでしょう?

いままで自分でお客さんをとらずとも成り立ってきた業界であるし、

それはこれからもかわらないとおもいます。

その矛盾にきづきはじめた一部の人たちを除いては。

お施主さんがオーダーしたらラーメンのように成熟したものがでてくるようになるには

まだまだかかるとおもいます。

大工店・賽では現役大工である知識をいかして 

設計チーム 施工チーム 御施主さんとまないたならべて料理する会社

​でありたいとおもいます。

​足立区で工務店
はじめて10年目
​綺麗で速い仕事
​代表取締大工!

おなじ足立区西伊興の工務店に弟子入りしてその後独立。

​2010年に有限会社 佐野建築工房を父から引き継ぎました。 

いくら惚れ惚れするようなきれいな仕事でもお客様からお金を頂く以上は 経済観念をもって合理的に仕事をしなくてはいけません。

​眺めて喋っている時間にお金はらっているわけではないですからね。

なんで会社をつくったか?

自分のお客さんと仕事したかったからなので死ぬまで大工として現場に立つ事をやめたくありません。

​年に6棟くらいが限界かな。。。

古材テーブル制作

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