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都会的でシンプルな家

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縁の主張のないシンプルな白壁とかわいい家具をあわせる。自由度の高い建具などの色合い。

なぜか日本の家のデザインは無駄なものが多くついている。

日本の家というより昭和の時代にたくさん建てられた住むためオンリー機能のいえ。

多分に作りての都合が加味されています。

縁は仕事の逃げのためにあるものですデザイン上必要のないものは極力へらしたい。


押入って必要ですか?最近はクローゼットと名が変わってますが実情は「押入です」

みなさんは押入の中に何をしまったかわかりますか?

建具がしまって見えなくなるところってどんどんいらないものがたまっていきます。

そうです。整理整頓が苦手や掃除が嫌いなひとの逃げ場になってしまいます。


戦後の大量消費経済を植え付けられてからの日本は不必要にものをため込んで

安心を買って使わずに大量のごみを残して死んでいくのです。残念ながら。


自分は都会的でスマートな生活とは商店もあり不必要にため込むことがなくてもいきていける場所なら

必要度をかんがえて、住むためオンリーの役割のウェイトをもっと癒しや趣味の楽しみやお店までとはいかなくとも

「もてなし」の空間に自分を置いてみる生活かなっとおもっています。


形やスタイルはちがえど凛とした日本家屋の空間にいくと同じ事をかんじます。

昔の日本には人々と助け合う精神が多分にあったので

こういう「半公共」的な要素がたくさんあったのかなっておもいます。


足立区の大工店賽では東京のはじっこ足立区からでも都会的な家設計さんと提案していきます。笑






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