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建物をローコストでつくりたい!でも安かろう悪かろうは嫌だ。作る自分も嫌だ。
今 巷でふつうに作られている 家は何から何まで建材です。
建材というのは大量に売りさばいてくれる人には安く売るというランキング制度があります。
ので 町の工務店が建材の家で競ったら100パーセントかてませんが、人件費や営業経費ははるかにメーカーのほうがかかっています。
ここでわかることは 本来30円の価値しかないものを巷では50円や70円のものとしているだけなのです。
大工店賽では 素材を使って営業もくそもないただの職人が作るという形をとっているだけです。
コンクリートブロックや下地材の木材 コンクリート打ちっぱなしや
柱や梁のあらわし 古材の再利用。
頭脳をつかったあらゆるアプローチを施主さんと考えることができます。
自分も大工として働きながらホームページを更新しているので
順次事例アップしていきます。
建物の仕切りをへらす。
木造の建物は大きな部屋を分けることは簡単ですがマンションのように小さい部屋を繋いで広くすることはハードルがたかいです。
最近はリビングにワークスペースを作ってそこで勉強するこのほうがおおいです。
自分ちもそうでした。上の子は自分の部屋使ったの3年だけで独立しちゃいました。
広めのスペースを機能的につかえるように設計することが
つかえる家になって結果的に有益なコスト配分につながります。
工程をシンプルにする
からみ工程が多かったり 何度も足を運ぶような工程は人件費の無駄につながります。
工事の種類を絞るのもよい手です。左官だタイルだクロスだサイディングだとバラバラにするよりは
シンプルに集中させた方が 受注額のボリュームによる交渉などがしやすくなると思います。
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