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古い家の改修
古い家にずっと住み継いでいたり 親が住んでいた家が空き家になったり、古い家を使うようになる理由は様々ですが、古い家が壊される理由で圧倒的に多いのは財産分与や相続です。
おじいちゃんががんばって建てた家が まだまだ使えるのに壊されるのは悲しいですね。
第二は 昭和すぎて性能が劣るのと経年の劣化です。なおかつそれを素人が判断する指標があまりにもすくないことです。
どの家もほぼ100パーセントといっていいくらい 水回りと外壁塗装以外はノーメンテです。
なんでそうなるかといえば 古い家を建てた工務店が新築すること以外まったく興味がないダメ野郎だからです。
大工店賽 では長年 設計事務所と共創で性能にこだわった家を作ってきました。
夏涼しく 冬あたたかい家は 単に断熱したらよいだけでは作れません
高断熱高気密の家に真夏に施工していると 空調のない現場では 空気のこもった蒸し風呂です。
前の日寒かったりすると次の日暑くてもしばらく涼しかったりします。断熱は温度変化がゆるやかにはなりますがそれだけではまったく生活の役にはたちません。
て、話のように古い家には古い家なりのやりかたがあります。
実績がある施工会社で再生するのが一番よいです。
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