大切に考えていること

大切に考えていること①

お施主さんも設計も現場もみんなで参加してつくる。


大工店・賽では 設計士と敷地や間取りなど計画的なことについて 

 

棟梁大工が技術的な面で打合せから顔をだして みんなでつくっています。

 

職能を持たない営業マンはいません。

 

今までつくってきた家は設計士と大工だけ(業者さんは大工さんが采配します。)

 

で家を作ってきました。

 

必要な人材を適材適所にすれば余計な人件費をかけず

 

お施主さんに還元できます。

 

なので 過度な負担を強いらないように 

 

お急ぎの仕事はお断りしています。

 

わたしたちはお施主さんもチームの一員だと考えています。 

 

お客様になってしまったら 単にお金をいただいて

 

仕事をこなすだけの関係性になってしまいます。

 

日本の家づくりまちづくりの中には結(ゆい)というものがあって

 

工務店はお施主さん自身でした。村人みんなに手伝ってもらい 

 

素人さんに指南役をするのが大工棟梁でした。

 

そういったみんながフラットな関係性の中で

 

あの人とあの人の家族のために家を作ろうというチームができあがります。

 

なのでお施主さんにも木こりから塗装とかで可能な限り参加してもらってます。

 


                 大切に考えていること

「手の届くいい仕事」な家を作る


大工店・賽はいままでいろいろな家をつくってきました。

 

すごくいい出来栄えですがやはり建築を提案する側にこだわりがあると

 

建物が高額になりがちです。 

いい仕事でも床の間に飾っておくような価値観で

 

一般に広く伝わらない仕事では意味がありません。

 

手仕事の創意工夫をひろくお施主さんの家に

 

つかって行きたいとおもっています。

 

生活導線や耐震 品質などに影響する過度に尖った設計はせず

 

ベースがクールでカッコイイ グッとくる音楽

 

みたいな家をめざしてスキルをみがいています。

 


大切に考えていること③

「信用」される工務店より「信頼」される工務店でありたい

大工店・賽は大工職人の社長が作った会社です。

 

バリバリの現役大工です。

本来職人さんは現場でリアルタイムに判断しながら仕事しているので

 

経営者に向いているはずなのですが、仕事に没頭したいあまり、

 

社長としての仕事をおろそかにしてしまいます。

 

下請けがあれば仕事は安定します。

 

でもそれでは ずっと 大工店・賽は

 

誰にも知ってもらえず終わってしまいます。

 

大工職人としてずっとつづけるのもよいけど、もっとたくさんの 

 

家と家族と仕事と出会っていきたいなと思って、

 

大工店・賽をはじめました。

 

これから大工店・賽から数多くの大工職人や設計さんの卵が生まれて

 

巣立っていくとおもいます。

 

お施主さんのおうちからは 子供たちが巣立っていきます。

 

ひとそれぞれ考えも能力も度量も違う中でいい関係性でやっていくには 

 

ひとりの人を尊重してどれだけ長くかかわっていくかです。

 

深くより長くです。

 

職人さんも子供も困ったときだけ助けてあげれば

 

個々に壁を乗り越えながら自分で答えを導き出せる人になっていきます。

 

ワイドショーみて鵜呑みに生きるような子にはなりません。

 

私は生きていく上での便宜上の指標が「信用」であって  

 

もっと泥臭くて人のリアルな部分の根本の指標が「信頼」だとおもいます。

 

そういった人の関わりを大事にするために 

 

一人の担当者と大工や職人がかかわっていけるように

 

設計 施工 メンテナンスを一貫して自社でさせて頂き

 

できれば巣立たない限りは同じ担当者としてすすめられるよう体制を整えています。

 

かかりつけ工務店ってことですね。   

 


大工店・賽のこと

竹小舞

有限会社 佐野建築工房

〒123-0861

東京都足立区加賀2-27-3

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足元を固定しない(石場たて)