桧の土台

大工店・賽では土台に桧をつかっています。 杉でも大丈夫 カラマツでも大丈夫!っていいだしたら何でもありですよね。

オレンジ色の防蟻材ぬってしまえば一緒ですかね。

一本でくらべたら栂注入と桧で1000円くらいの差でした(ウッドショック前)

普通の30坪の二階建ての土台に使う本数は25本くらいなので 25000円くらいの差ではないですかね。

材木の値段は産地や売っている材木やによっても大幅に違いますし

運賃や価格も常に変動します。

物の価格が常に変動しないと思っているのは日本人の幻想です。

顔の見える関係性の林業者 材木業社さんと いい関係を作っていくことが安定供給の術だと私はおもっています。

杉の桁 柱

大工店・賽では 西川(埼玉西部)材 や静岡県の天竜地方の木をつかっています。

西川は大きな原木は少ないので 全体に白い部分(しらた)がおおいですが 手入れが入っているので節の少ないきれいな木がおおいです。

(梁材) 小さな材105角や90角 120角などは 200π以下の間伐材などが使われるため節は多めです。

シラタは変形率がおおきく狂いやすくもあります。予算に余裕があれば 赤身勝ち や赤身の木を使った方がよいです。

 

天竜材(静岡) 金山杉(山形) など大きな木が多いところは赤身の多い木に当たることが多いです

赤い木のほうが精油分もおおいですし 材としては高級になります。

 

大工店・賽では桁材の最低成を210としています。

コミ栓をしっかり効かせるにはある程度ホゾの長さがなければなりません最低100は欲しいところです。

 

モヤ 小屋桁には150を使う場合もあります。

 

松の丸太 太鼓梁 古材梁

おおきな力のかかる場所にはヤング係数の高い 松の木をつかいます。国産赤松 ダグラスファーなど

乾燥したあとはほかの木より硬くなる傾向にあります。

松の木は基本的にねじれながら成長します。 なので繊維のラインを断ち切るほどに狂いがでるので

丸太でつかうのが一番好ましいといえます。

 

 

 

竹小舞

有限会社 佐野建築工房

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足元を固定しない(石場たて)