棟梁の小言 · 2019/09/21
読んで字のごとく木のちからだけで引いてる火打ち梁です。 伝統的な家では斜めの材(筋違)や火打ちはあまりつかいませんが、基準的にいれなければいけないところはしょうがないですね。 ということでせめてもの抵抗ですかね。(笑) 自分的には寄棟の隅木をかっちり入れてせがいがしっかりくんである家はかなり水平が効いてる木がします ...

棟梁の小言 · 2019/07/18
通し貫とは柱に穴をあけて平均4本くらいの28ミリの板を柱を編むようにしていれていきます。 長いところは柱の中で継手を作ってつなげてあります。すべての柱が貫でつながっていることになります。 さらにこの貫をいれて垂直を見た後にクサビで締め固めます 田舎のほうでは筋違がなくてこの貫だけで固めている家をよくみますが...

棟梁の小言 · 2019/07/17
この300幅もある敷居と敷居を留めにって 建築家さんが簡単にいうから。。。 うらにテ―パー穴を掘って ↘️↙️こーゆー 勝手同志をあわせてスライドすると あら不思議 どんどん寄ってくではありませんか。 大工の手間より釘のが高い時代の知恵やねー。

棟梁の小言 · 2019/07/16
いまの家の柱のほぞはなんセンチあるでしょうか? 工務店の社長は大工さんじゃない人も多いので 長さすら気にしてもいないでしょう。 プレカットさんに聞かれなきゃ。 普通にスルーするとわずか4.5センチです。 ほぞというよりはポッチです。(笑) うちは最低でも9センチにします。 長いときは梁の幅全部です。...

2019/07/15
庭に栃木の桧の45厚でデッキを作りました。 何が違うて! うちでは上からビスは打たんのです。 面倒でも裏うち桟をいれて裏から止めます。 塀などのほぞ穴も下までぬいたり、とにかく水を制するように加工します。 て、かんがえて、たまにメンテ塗料すればかなりもちますよ。

Example · 2019/07/08
この家は一人で刻んで 棟上げ前日は通し貫(柱に貫通穴をあけて板を通して木を編む)を一人でくみながら持ち上げられる梁はくんでしまいました。頭使って クランプに一回のせながらうまくやったら半分くらいはできちゃいました。 ともだちいないの?っていわれそうなので応援呼びます。(笑)

棟梁の小言 · 2019/06/06
ここ最近古民家を再生する仕事をしています。 蚕さんをかっていた二階のある築100年くらいのたてものです。 肝心な構造部分には堅いけやきの木がつかわれていました。 多分に漏れず少しまえのリフォームでベニヤとかがつかわれて劣化してぼろぼろになってます。 段差や寒さなどを改善しながら漆喰や板張りで仕上げていきます。...

棟梁の小言 · 2019/06/03
断熱は大事! 高断熱 高気密の家にすみたい! 断熱施工はきっちりやるのが大事です。 調湿 透湿 防湿 それぞれの層のシートの特性を知って目張りのように連続性を持たせて 施工します。 しかし! 私の建物はさほど断熱は重要視していません。 もちろんご要望があればきっちりやらせていただきますが、...


棟梁の小言 · 2019/05/02
大工店・賽 の賽はさいころのことですが もともと賽というのは  地域の守り神という意味があります。 賽の神って風習がある地域もありますね。 お地蔵さんなどもその地域の守り神のなかまです。 もともとサイコロの起源は神様に吉凶を占う道具からきています。 いえもいわば家族の守り神です。 木の命を自然から頂いて家をつくります。...

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