棟梁の小言 金輪継ぎ手 クサビをこんこん 複雑な形を刻んだ後にクサビ入れて仮組。 気持ちいい。 ピタッとするには両方のバランスがあってないとだめです。 大体一発で仕留めます つかないな―っていじくらなくていいように 墨付けに秘密があります。 金輪継ぎの「金輪」ていうのは 仏教のなかで世界を支えてる自然界に三つの輪があって 金輪は水輪の上にあって その境目は「金輪際」こんりんざいっていいます。 どっかできいたフレーズですね。 tagPlaceholderカテゴリ: 棟梁の小言