線はかぎりなく細く

今作っている古民家再生現場の応接室の格子天井の竿縁。

20×27の細っい竿です。エテ面とってるので更に細くみえます。


竿が細いと天井板をはるのもたいへんになります。


でもこだわりたいよね。

おもてなしの間ですし。


昔のオラ!っていうような荘厳な威圧感のあるような日本家屋のスタイルから


うーん。

ギターがシンプルなカッティング刻み

ドラムもかぎりなく手数をへらして

なんなら4ビートくらいで

ベースラインだけは主張している。

そういう曲は心地いい。


オラオラとしたマウントな部屋ではない。


そういうさりげなさのある部屋めざしてます。


家は金かければいいものができるのではありません。


創造したり 工夫したり


価値ある家は料理と一緒で


味噌やら醤油やら野菜やら絶妙なバランスとタイミングを考えて実践することで


生まれるんじゃないかなー。っておもいます。


坪50万円の家でも価値をあげることは十分可能だし、

坪100万円かけてもダッサイ家はダサい


予算にあわせてベストなパフォーマンスができるのがいい職人かなっておもいます。