川のほとりの日本家屋 焼き杉外壁  




受け継いできた家を住みやすくしたい。


そんな要望から始まった

一昨年の秋にはじめた古民家の改修。古い杉板にペンキが塗られていたので塗膜はボロボロで隙間も多く

防水層もゼロなので防水層を作ったうえに炭化層の厚い焼き杉板をはりました。

鳥取県の智頭杉の赤身です。

この部屋の矩折り庇は洋部屋だったのでハコ庇でしたが和のイメージにしたいので小舞に柾板を貼って

まるごとつくりかえました。

庇の軒勾配はのろいほうが見た目がいいので野勾配と空間とって蓑甲にしてます。

 庭の木と映えますねー。

 

日本家屋が本来もっているポテンシャルは高い!

リフォームで貼られたプリント合板や 繊維壁!

建築の質が下り坂を歩き始めたころのものを取り払って原設計に戻し

少し現代の暮らしのテイストをいれる。

 

まるごと替える必要はないですよね。

 

直したというよりは整理した感じですかね。

 

日本家屋大好きです。