杉赤身 柾目のテーブル

棟梁の佐野っちです。

なんとみごとな赤柾の杉ですね。


柾目は木の中心のタケノコ模様の脇のせんがまっすぐになってるあたりのことをいいます。


そこが赤いといことは原木がでかいということです。


木は若いときたくさん枝を出しますので

赤身の無節とはとても貴重です。

しかーし!

この材は実は屋根垂木の荒材なのです。


うれしいおまけが入ったもんです。


大工社長ならではの機転ですね。


価値のわからない  いまどき大工でしたら今頃屋根の上だったでしょう


価値あるものを


手を加え


いいものに作り上げるのが大工の醍醐味ですね。


金出しゃあいいってもんじゃあないのよ。


心意気ですから。