屋根替え工事


屋根の改修
屋根の改修

屋根の形状がろく谷の形状で雨漏りがひどいので腐った軒先を補強しながら寄棟のすっきりな屋根にしました。

軒先の雨漏り
軒先の雨漏り

耐震補強

昭和56年の新耐震基準以前に建てられた建物は筋違も薄く耐震性のうすい診断がでるケースがよくあります。現行の基準を満たしたものに壁を補強したり柱が引き抜けることを防止するホールダウン金物やそれを緊結する基礎などを足したりして補強することで建物の安全性を向上させます。そもそもみなさんがよく目にする在来工法の家は筋違や火打ちなどでつっぱって固めることでしか自立性を確保できません。プレカットの家は筋違を打ち付けないと建て方でも立っていられないような家もあります。ですから在来工法には耐力壁と接合金物は不可欠なのであります。かといってガチガチに固めればいいというのでは木の特性は発揮されません。しなやかに揺れるそれが木造には一番望ましい形です。伝統工法の家などは固めすぎると一か所に過度の負担がかかって逆効果な場合もあります。